ヨゾラ舎、無事です。

本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

昨日は、猛烈な大雨により店内に雨水が侵入(と言うより床からあふれ出したのですが!)する不測の事態により一時、営業中断させて頂きました。(16時から再開させて頂きました。)

何とか水をかき出し、掃除して一応は復旧致しております。お客様ならびに関係各位、皆様にはご迷惑とご心配おかけしました。申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。

お盆期間と言うこともあり各所への連絡もままならず、応急処置もまだの状況で、今後の対処などに関しては全く何も解決していない状態で
はありますが(そして今後懸念、憂慮されることも色々と出てきていますが)、出来るだけ早急に対処し、可能な限り営業を続けさせて頂きたく思います。今後とも引き続きご支援、よろしくお願いいたします。

今日は(またもや突発的なことが無い限り)通常通り営業させて頂きます。今日もお天気は回復しそうになく、雨と蒸し暑さが続きそうですが、もしも、お近くにお越しの際は、よろしければお立ち寄り下さいませ。よろしくお願いいたします。(本やCDなど商品に影響なかったのは幸いでした。)


とにかくドタバタしてしまった昨日、なんとか営業再開にこぎつけた16時くらいには雨は上がっており、ちょっと落ち着こうとすぐ近所のコンビニにコーヒーを買いに行く。

そして店に戻って見ると、なんとお客様が入口の前に!(少しお待たせしてしまい、本当に申し訳ございません。) 雨は一時的に止んでいたとはいえ(その後は小降りながら降ったり止んだり。)まだまだ不穏なお天気のなかのご来店、そして、一応片づいたものの、ややテンション下がり気味の時にお越し頂き、もう感謝も一際、一気にテンションがあがり、それこそ下向きだった気分もアップしました。(現金すぎますか?)もう何度もご来店頂いている方とご友人がHiFiCafeさんのお帰りに。CD中心にじっくりご覧頂きました。その間にも何度かお越し頂いてましたお客様が下鴨の古本まつりのお帰りに。(昨日古本まつり、今回3度目だそうです。羨ましいです。)さすがに昨日はあの豪雨で15時半に終了したそうで、その後当店までお越し頂いた次第です。ややこしい天候のなか下鴨からだと少しややこしい道のりの当店までお越し頂き恐縮です。古本まつりのお話や本のお話などを。さらに、土曜日に何度もお立ち寄り頂いてますT.S WOODYさんにご来店頂きました。(先日、阪神百貨店のレコード・CD市でもお会いしました。)スワンプ系など濃ゆい音楽?好きのWOODYさんとは昨日も音楽やレコード市、ご自身のライヴ(ブルース・バンドでヴォーカルをされています)のお話、そしてすでにご覧になられた映画「黄金のメロディ〜マッスル・ショールズ」の(ものすごく良かったそうです。見たいなあ。)ことなど、いつもの楽しいお話を。

思わぬ事で少しばかり憂鬱でしたが、途中からでも店を再開して良かったです。お客様にご来店頂くことが何よりの活力になりました。お足もとが悪い中、皆様、あらためて心より感謝いたします。

その後はなんとか無事に終わり(雨がちょっと強く降るとビビる自分が情けなかったですが)、再度いつもより念入りに掃除し、床に置いてあるものを上にあげる。少し遅めに店を出て、河原町三条界隈で夕食後、どこにも寄らず早めに帰宅。(最近「ブ」にもあまり行ってないなぁ。)−街中は少し時間変更はあったようだが、雨も治まり無事に執り行われた五山の送り火見物の帰りと思われる人々で結構な賑わいだった。京都の夏の代表的な行事の送り火、猛烈な雨で一時開催が危ぶまれたようですが、中止にならずに良かったと思います。ー


「だんはん、だんはん!」
「なんやヨゾ松、どないしたんや。そない慌てて。」
「どないもこないも、もう夜の22時半ちかいのに、今まで出番なかったでっしゃろ。昨日もあないな事あってわてらどころやなかったみたいやし。」
「まあ、昨日はしゃあないやろ。店、もっぺん開けるんだけで精一杯やったやろしな。堪忍したり。今日も一応、考えたはったみたいやけど、なんや、ドタバタしとったみたいやで。」
「そらまあ、これからの事考えたら腹かかえなあかんこと、ようさんありますわな。」
「あのなあ、腹かかえてどないすんねん。それ言うなら頭かかえるやろ。」
「いつから?」
「いつからやあらへん、ずっと昔からや。」
「(おっさん、結構あやふややな。) さいでっか。それにしても、こないな時間にブログ更新して誰が見はるんでっしゃろな。」
「そやな。盆休みもたいがい今日で終わりやし、皆、もうそろそろ寝にかかっとるかもしれんな。」
「そうでっしゃろ。ただでさえ、書いてる方も一銭もならんかもしれんけど、読んでる方も一文の得にもなりまへんしな。一石二鳥でんな。わはは。」
「わははて、おまはん完全に使い方間違ごとるで。無理にそんなんいれんでええて。」
「これまた失礼しやした。ちょっと教養が邪魔しましたな。」 
「(あかん、完全に勘違いしとる。) もういらんこと言わいでええで。」
「そや、だんはん、こんな時間でも読んではる人いたはりますわ。」
「また、わけわからんこと言うんやろ。そらいったいどんな奇特なお人やねん、ええ。」
「今はやりのヨゾマニアですわ。」
「また、アホなこと言うて。先だっても『ヨゾ松がブレイクしかけてる』やら、戯言言うとったな。今度はまたけったいなこと言いよって。どこにそのヨゾマニアとやらがおんねん。(そろそろオチつけな、もう限界やで、ヨゾ松。これ『ブ』三条店の中で書いてんねん。店員さん、怪しんではんで。)」
「(しもた、泥沼や、完全に行き詰まっとる。このままでは本も見れへんし。こうなったら得意の強制終了や。) またまた、すんまへん、だんはん。このことも昨日とおんなしように、すべて水にながしとくんなはれ!おやすみやす〜。」
「・・・。」
(やっぱり今日はやめておくべきやった。いや、でした。次のネタも随所で使ってしまったし。すみません。皆様、今日のはすべて水に流してください。)
(「なんや、あんたもかい。今日はとことん最低やな・・・。」)
(「えらいすんまへん。」)
(「どっちや!」)
・・・。