今日も快適！
本日、ヨゾラ舎、11：00〜19：00まで営業いたします。
今日も朝からすっきりと晴れわたり、気持ちの良いお天気です。陽射しもたっぷりで、出勤時、久々に多めに本を手持ちし、ひたすら歩くとちょっと汗ばむくらいでした。日中は暑いくらいの陽気かもしれませんが、まずは快適なすごしやすい気候でしょう。昨日同様、散策、行楽、観光、イベントなどなどのお出かけには、まさに絶好の日和です。さわやかな秋の休日を満喫できそうですね。
こんな快晴の日は、部屋でじっとしているのはもったいないような気がします。（店でじっとすごすのももったいない・・・、けど、それは言っちゃダメ！「言っちゃってるよ、このオヤジ。」）皆様、気持ちの良い秋晴れのもとお出かけの際には、その行き帰りにでも、よろしければ、ぶらりとお立ち寄り下さいませ。今日もよろしくお願いいたします。
昨日もお天気は良好、快適な気候だった。しかし、やはり「晴天すぎても・・・。」のジンクス？と言うか、法則は生きていたのか？ ずっと訪れる方もない店内で一人寂しく作業する時間が続いた。まあ、まもなくギネスの「日本一（いや世界一か）来客数の少ない店」に認定される当店の面目躍如と言ったところだが、そんなものは何の自慢にもならないし、全く有難くも嬉しくもない。（もちろんギネス云々はウソです。ただ「日本一来店客の少ない」は多分、限りなく真実にちかいです。）
でも、そんな店にでも、昨日もお立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。
慣れているとはいえ、徐々に不安と焦燥が募ってきたころ、大阪での写真展に来られ、京都にもお越しになっていた名古屋からの方に、通りがかりに見つけていただき、お立ち寄りいただきました。僕より年配の方で、僕の世代ではなかなか知り得なかった出来事や人々のお話をお聞かせいただきました。その後、土曜日の夕方によくお立ち寄りいただきます方、さらに、前を自転車でお通りの際に見つけていただき（歩いていても見落とされがちな当店をよくぞ、見つけていただきました。）、本、ＣＤともにじっくりと見て下さいました。音楽のお話などを。
皆様のご来店に感謝いたします。「日本一、来客数の〜」の汚名を返上したいと思っております。（まだ言うか！） 今後ともご協力賜りますよう、お願いいたします。
30日からのユニテさんでの古本市出品の準備などなどするうちに閉店時間に。ざっくりと？片づけ、掃除をして店を出る。
河原町三条界隈で夕食を済ませ、四条河原町のOPAのタワレコに閉店時間間際に滑り込む。ほとんど見て回る時間はなかったが、久々にアドレナリン大噴出の出来事に遭遇し、いい歳をして我を忘れてしまう！冷静さなどどこかに吹き飛び、今の自分の境遇も顧みず、気がつけば・・・。ここまで書いておいてこれ以上、何一つ具体的に明かさないのは反則だが、このことは自分で、今一度振り返り落ち着いて検証する必要があるので、今日は詳しいことは全く持って勝手ながら、省かせていただきます。もちろん、ちょっと大袈裟に書いてますし、客観的に見ればまったくどうでもいいような、極めて私的なーそれもバカみたいなーことではあります。（そんなことに数行費やしてしまい恐縮です。それにしても、これでこれから相当稼がなくてはならなくなったな。）
ちょっとばかり興奮さめやらぬまま？kotoクロスのBOOK1st、マルイの地下のベーカリーに寄り、知り合いに1本電話してから帰宅。（帰りの阪急電車内で先ほどの出来事をつらつらと考える。別の意味で思うことがある。どんな時も舞い上がらずに落ち着いて考え、行動できる人間には、今さらなれそうにもない。）
帰宅後、手持ちする本を選ぶ。久々に百円本を含め20冊ほど選び、バッグに詰める。昨夜は本も読まずに就寝。
今日は、京都市役所前広場で恒例のフリマが開かれており（あれっ、昨日のは何だったんだろう？）、いつものごとく朝からお客さん、出店者とも大勢の人が溢れかえり、賑わっている。フリマにとっても絶好の日和だ。皆さん楽しそうだ。横目にしながら、どうでもいいことだが、フリマのことを色々考えながら店まで歩く。秋にしては陽射しがきつく汗ばむが、空の青さに気持ちがなごむ。
今日もおそらく、「晴天過ぎても・・・。」の法則は別にしても、圧倒的な沈黙に支配されるのだろうか。
それでも、皆様にお越しいただけることを祈りながら、陽の降りそそぐ通りの風景を時折眺めながら、一人、本やレコードを磨くとしよう？？？（引き続き、色々と準備もしなければ。）
まだまだ、皆様のご来店お待ちいたしております。
※営業時間等など変更のお知らせです。
10月30日（木）は14時開店とさせていただきます。
11月3日（月・祝）は11：00〜19：00までの通常営業いたします。
11月5日（水）は臨時休業させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
PS:元クリーム（この肩書は必要ないかも）のジャック・ブルース氏（b,Vo)が逝去されました。まだ71歳、以前から闘病生活のなかでも音楽活動も継続されてたのに、残念です。偉大なるコンポーザー、ミュージシャンであった氏のご冥福をお祈りしたいと思います。（「Theme From An Imaginary Western」はずっと好きな曲です。）
