今日も朝から。

本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

日曜の今日も、すこぶる良いお天気。快晴と陽射しのある、穏やかな春の日々が続いております。今日は京都市役所前広場で恒例のフリマが開催されています。朝から大勢の人出で大賑わいです。出勤途上、ちょっと寄り道して見て回ると、降り注ぐ陽射しで暑いくらいでした。(まあ、フリマの皆さんの熱気もすごいですけどね。楽しそうです。)

(上記の模様などFacebookにアップしております。よろしければご覧下さいませ。)
https://www.facebook.com/yozorasha


今日も終日、快晴の一日、またも絶好の散策・行楽・観光日和となりそうです。(ん!ということは当店は・・・。) 前述のフリマや今日も行われる旧・立誠小学校での「第2回 京都ふるどうぐ市」はじめ、各所で楽しいイベントもあります。 (四天王寺さんの古本祭りもたけなわでしょう。) (んん!ということは、さらに当店は・・・。)

まあ、そんなこんなで、春の青空の下、色々とお楽しみも多いかと存じますが、皆様、町歩きなどの際に、そしてイベントの行き帰りの際にでも、お近くまでお越しになられましたら、よろしければ、ちょっとしたお口直しにでも?お立ち寄りいただければと思います。賑わいや喧噪とは全く無縁の新烏丸通りで、今日もヨゾラ舎、午前11時より、ひっそりと営業いたしております。よろしくお願いいたします。

昨日も一日、本当に良いお天気でした。今年に入って、すっきりしないお天気の日が多かったのですが、そんな日々がウソのように、ここ数日は、春を謳歌するにふさわしい快晴が続いております。これからは力強い、鮮やかな新緑が目にも眩しい時期になってきます。大型のG.Wも間近、まだまだ春を満喫できそうです。

と、お天気は絶好調なのですが、それに反比例するがの如く、当店は昨日も・・・。まあ、ある意味、穏やかな日々ではあるのですが、商売となると、そうは言ってられませんが。華やかな春の賑わいとは、まるで縁がないヨゾラ舎なのでした。(いくら、古本屋といえどね・・・。)

しかし、そんな当店を助けてくださるお客様もいらっしゃるのです。昨日も、晴天のなかの貴重な時間を割いて、ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。

大阪から京都にお越しの際に、よくお立ち寄りいただいております、音楽のお好きなカップルの方が、ブログに掲載したアイテムを関心を寄せていただき、京都散策のおりにご来店下さいました。色々とじっくりご覧いただいたり、ご試聴いただいたり、あれこれとお話を。その間に、もう何度もお立ち寄りいただき、いつも面白いお話を聞かせていただいたり、何かとお世話になってます白ひげ舎さんが。昨日は北野天満宮での天神さん(市)に行かれていたそうです。(そうか、昨日は天神さんもあったのですね。)収穫物を見せていただいたり、嬉しい戴き物も。さらに、いつもお立ち寄りいただいておりますジャズ、レコードのお好きな方(昨日はあまりお話させていただけず、申し訳ありません。)そして、陽が落ちてからご来店いただきましたのは、以前、ご近所の「Bojour!現代文明」さんでのイベントにお越しになられた時に、当店を気にかけていただいており、昨日、お訪ねいただきました、伏見からお越しの詩や文学のお好きな方が。

皆様のご来店と、ご支援にあらためて御礼申しあげます。皆様にご来店いただいております間だけは、ヨゾラ舎の(一日のうちのほんの短い)春らしき時間となっております。

夜は、先週同様、友人宅にお呼ばれしていたため、早めに店を出る。友人宅で昨日も、手料理をご馳走になり、いつも乱れに乱れまくっている食生活のなかでの野菜不足を補うべく、野菜を大量摂取する。しばし、色々と話を。(いつも美味しい料理をありがとうございます。心なしか今日は体調は良好です。)

少し遅めの帰宅となり、即、就寝。昨日もお客様や友人に何かと助けていただいた一日でした。皆様に感謝いたします。


今日は、その後もまったくもって、見事なまでの快晴。(気温はますます上昇中。)そして店は、まったくもって見事なまでの閑古鳥状態。(それでも、今日も桂のK様とご近所のHiFi Cafeさんにお訪ねいただいており、有難い次第です。)

今日もまずは散策や行楽、イベントなどで、何かとお忙しいかと存じますが、喧噪の各地、各所での後にでも、よろしければ、静かな通りの静かな店で、ゆっくりと本やCD、レコードなどをご覧くださいませ。

引き続き、皆様方のご来店お待ちいたしております。


実は、ギター関連のMOOKも好きです。


 「Guitar Graphic」Vol.1〜9 (リットー・ミュージック 1994年〜1999年)

グラビアが良いです。特に1〜4号あたりがお薦めです。
おそらく出たのは、この9冊だと思われます。
主流からビザール物まで様々なギターが取り上げれられています。

 「Vintage Guitar 」Vol.13 (耷出版社 2004年)

こちらはギターの機種別に出されていましたが、このシリーズに限らず、ギブソンES-335(&345、355)の特集は意外と少ないです。(人気のストラトテレキャスレスポール特集はそれこそ山ほどででますが。)カッコいいギターなのにね。
 アメリカのギター・ショップも記事も楽しいです。

この他に日本製のギターに特化した「Japan Vintege」(シンコー・ミュージック)などもありましたね。(こちらは、またいずれご紹介いたします。このMOOKは結構レアなものが多いです。どっかに埋もれてるはず!なんだけど・・・。)