朝は快晴ですが・・・。
本日、ヨゾラ舎、11：00〜19：00まで営業いたします。
今日も朝から素晴らしい快晴です。・・・が、なんと今日は昼過ぎから曇り始め、夜には雨との予報が。このところ、ホントに好天続きだったのですが、久々の雨となるようです。ようやく季節相応の気候になり、秋の気配がより濃厚になってきそうです。
10月ももう最終週。今日は平日ではございますが、皆様、よろしければ、雨にならないうちに、少しばかりでもお立ち寄りくださいませ。
本日も、そして今週も、よろしくお願いいたします。
−営業時間変更のお知らせー
明日10月28日（水）は14時30分開店とさせていただきます。
10月29日（木）も14時30分開店とさせていただきます。
10月30日（金）は14時開店とさせていただきます。 （この日は知恩寺の「秋の古本まつり」初日ですね。）
たいへん申し訳ございませんが、今週も誠に勝手ながら諸事情で、営業時間等の変更させていただきます。毎週毎週、ご迷惑をおかけし、甚だ恐縮のかぎりではございますが、何卒ご容赦賜りますよう、あたらめて謹んでお願い申しあげます。
なお、火、土、日は通常営業いたします。 11月2日（月）も通常営業の予定です。
よろしくお願いいたします。
やはり素晴らしい秋晴れの一日となった一昨日の日曜日ですが、まずは、ご来店いただきました皆様方にあらためて御礼申しあげます。
古書店でお勤めされておられた方、ご自身で作詞作曲をされ、ギター、ヴォーカルでバンド活動をされておられる方、（バンドのCDいただきました。ありがとうございました。色々な音楽へのリスペクトが感じられる素敵なCDでした。）、大の音楽マニア、ファンでサブカル大王のご常連様のJohnnyさん。
皆様のご来店と、本のことや音楽のこと、店のこと、そしてマニアックなお話も含め、色々とお話させていただきましたことに
心より感謝いたします。ありがとうございました。
秋の行楽、観光シーズン、快晴で絶好のお出かけ日和の日曜 （しかも多くの方は給料日後？）と、普通のお店なら大いなる稼ぎ時であるはずなのだか、当店はこの日も終日そんな世間の状況とは全くかけ離れた、いつものような閑散状態。（なにせ、またも18時過ぎまでご来店はお二方のみ・・・。） ついついブログの商品紹介に没頭し、必要以上に長くなる！？。やがて閉店時刻間際に・・・。
閉店後、いつもより店を出るのが遅くなり、木屋町三条界隈での夕食後は、どこにも寄らず、先斗町を抜けて四条木屋町まで行き、帰路につく。（途中、Hちゃんと少し電話で話す。）
店は極度の閑散状態の日々とは言え、1週間が終わるとそれなりに疲労もあり、帰宅後、ストレッチをしてから早めに就寝。（腰の状態は98％くらいの快復に留まっており、なかなか完治まではいかない。それでも特に問題はないが、今週は肉体労働？があるので気をつけなければ。）
そして昨日もまた、気持ちの良い見事なまでの快晴が続いた。午前中、ダラダラしたあと！少しばかりアパート内の家捜しなどをして、昼すぎに街中に。
昼食と簡単な用事を済ませ、四条河原町界隈の新刊書店やＣＤショップを何軒かうろついているうちに、結構な疲労感が。以降、近場のチェーンのコーヒー・ショップに入り、窓から、快晴の下、平日なのに大勢の人出の四条通りや鴨川を眺めつつ、長時間意味なく過ごしてしまう・・・。
夜になり、四条烏丸まで行き、デパ地下で半額近くになった弁当を夕食用に買って帰宅。
夕食後、また少しばかりアパート内を家捜しして （まったく収穫無かったけど。）、ストレッチ後、就寝。また、多くのことをやり残したまま、休日が終わる。 （来週の11月2日は営業予定。次の休みは臨時休業させていただく11月6日。 −この日は大阪に馳せ参じなければ。− ちょっと長丁場になり、また、途中、肉体労働的な仕事もある。気合を入れてやらねば。ああ、今週金曜は知恩寺の「秋の古本まつり」もありますね。これは楽しいことだけど。）
今日は昼下がりの今もまだ、陽射しも穏やかな晴れが続いておりますが、やはり徐々に翳りつつあるようです。
そして、今日も今のところ、店はずっとひたすら沈黙に支配されておりますが、ヨゾラ舎、このあと19時まで、まだまだ営業いたしておりますので、皆様、よろしければ、晴れているうちにでも、覗いてやってくださいませ。
引き続き皆様のご来店、お待ちいたしております。
そうそう、昨日新刊書店に立ち寄ったら、品切れ状態だったちくま文庫が数点復刊されていた。その中には内堀弘さんの名著「ボン書店の幻」や坪内祐三さん編の「上林暁・酒場小説集 / 禁酒宣言」も含まれていた。良い本が手軽な価格で読めるのは誠に良いことだけど、当店店頭分は少し値下げしなければ。 ーと言うことで、普通の古本価格？にしておりますので、よろしければお求めくださいませ。共に面白いですよ。
