3連休の前ですが。
本日、ヨゾラ舎、11：00〜19：00まで営業いたします。
今日も朝のうちは晴れ間が広がり、なかなか清々しいお天気ですが、果たして日中はどうなのでしょうか？結局、昨日も一時雨となり相変わらず安定しないお天気でした。大気が不安定な状態が続いているようですが、明日からは3連休の方も多いでしょうし、京都は行楽シーズンを迎え観光でお越しになる方も多いと思います。まずは、良いお天気が続くことを願います。
午前10時現在、今のところ爽やかなお天気で、過ごしやすい気温です。皆様、今日は連休前の平日ではありますが、良い気候の中、お出かけの際にお近くまでお越しになられましたら、よろしければ、少しばかり寄り道して頂き、お立ち寄り下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
昨日、不安定なお天気のなかご来店頂きました皆様、ありがとうございました。
（昨日は）13時30分前の開店からしばらくして、雨が降るなか、林哲夫さんの作品展にて林さんにご紹介頂きました方がお立ちより下さいました。東大阪からお越しで音楽も本もたいへんお好きな方で色々とお話を。その後、同じく林さんの作品展に来られていた古書柳さんご夫妻がご来店になられ、拙い棚をじっくりご覧頂き、お話を聞かせていただいたり。さらに2度目のご来店の方や以前から何度かお越し頂いてます会社員の方（行かれたライヴのお話などなどを。大森靖子さんに注目されておられるとのこと。不勉強で最近の音楽には疎い僕は知らなかったのですが、まもなくメジャー・デビューし、今月発売の「ミュージック・マガジン」にも大きく特集されているようです。10/26のKBSホールでの「ボロフェスタ2014」にも出演予定です。ちょっとチェックしてみます。）、初めてお訪ね頂きました女性の方、以前からご来店頂いてます寺町通りでご商売されている方はじめ、皆々様に謹んで感謝したします。昨日は営業時間短縮でやらせて頂いたのですが（そして、またもや「魔の木曜日」-１週間ほんとに早いな！-だったのですが）皆様のおかげで通常の閑散状態を回避することができました。
昨日から川端二条のブックカフェ＆ギャラリー、ユニテさんで始まりました、林哲夫さんの作品展「巴里みやげ」にお邪魔しました。開場の11時30分過ぎに着くと、すでに作品をご覧になられている方や同時開催の「古本・雑貨マルシェ」で古本をご覧になっている方々が。ご自身のブログで何度かご紹介頂いたり、お世話になってます林さんにご挨拶。そして先日、CDをお送り頂いた方にも久しぶりにお目にかかりお礼とお話を。また当店にもお越し頂いてます方もご来場されており、ご挨拶を。（古本好きの方もたくさんお目見えになられてました。）
今回はいつもの油彩画、水彩画やコラージュ、さらにはオブジェが多数出展されており、とても興味深いものが多々展示されています。古本の販売はもとより、ちょっと不思議な雑貨（ガラクタ？・・・ではないですよね。）やおもちゃ、そして何故かかなりの量の山口百恵のLPも！（ご実家の書庫にあったそうです。）帯付のものも結構あり盤質も良好とのこと。あれだけまとまってあると、ちょっとそそられ、あらぬこと？（もちろん商売上のことです。）を考え、危うく手をだしそうになるが、ちょっと調べてからと（我ながらやらしいな〜。）、踏み止まる。ふぅ〜。今、世間ではかつての歌謡曲がキテるらしい？（ほんと？どの世間？）それにしてもこの「何でも売る」精神？は商売人である僕も見習わねば。（「どこで感心してんねん。」）
肝心の絵のことには触れていませんが、こちらは、もうさすがにいつも通り素敵なものばかり。小さい号のものでも1枚欲しいのですが、今の僕には色々な面で不相応なものです。でも、いつか買えるようにやっていきたいと思います。（待ってて下さいね、林さん。いつになるかわからないけれど・・・。） ポストカードやパンフレット「菩提樹の花降る街」などを買わせて頂いたり、また色々とお話させて頂いたり、お客様をご紹介頂いたりと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。 ユニテさんで昼食に牛そぼろのドライカレーを頂き、お店をあとに。
皆様、林さんの作品展、ユニテさんで9/23（火、祝）まで開催されています。是非どうぞ。お薦めいたします。
ユニテさんのあとで、口座振替の振込票の件で寺町二条の郵便局に寄ってから、店に。（途中、勘違いして道を間違える！道を誤るのは人生だけで充分なのに・・・。「一番あかんやろ！」）
開店後は前述のように、ご来店頂きましたお客様に助けて頂き、無事？一日の営業を終える。店を出た後、木屋町三条界隈で夕食後、用事があり四条烏丸まで行き、ついでに大垣書店により「本の雑誌」の最新号（日記の特集）を購入して、帰宅。（阪急電車の西京極〜西院間の踏切で接触事故があり電車が停車するが、ほどなく復旧。-この踏切は時折事故があり、僕も何度も横断していますが、ちょっと注意が必要なところです。-）
帰宅後、手持ちするレコードを選ぶ。（と言っても目についたものを手あたり次第にですが。結果、今日の手持ちはブルースばかり。）
そしてメール便で来ていた、風船舎さんの目録（いつもお送り頂きありがとうございます。）を読みながら就寝。この風船舎さんの目録、毎度力作ですが、今号はなんと446頁、6535点掲載の大ボリューム！凄まじいものとなってます。まさに本のようで、読むと言うにふさわしい質量です。特集が「青春狂詩曲-近代教育の諸相」で、とある方の「教育」や「学校」に関する膨大なコレクションが軸になっているそうです。いつもは「音楽と暮し」をテーマにした目録を出されている風船舎さんですが、今号は特別なテーマかもしれませんが、その質量には、このジャンルには全くの門外漢の僕もほんとうに圧倒されてしまいます。そして読んでいると、なかにはそんな僕にも興味深い本が色々と見受けられました。今後、じっくりと読んでいきたい目録です。（読むばかりではなく注文させて頂かなければならないのですが・・・。すみません。）
今日は昨日の反動と言うわけではもちろんないが、またも沈黙状態が大半だ。でも、明日からの連休に向けての商品の補充や、より急がなければならなくなってきているwebサイト、ネットショップ立ち上げの作業など、やらねばならぬことが満載だ。ちょっと気合を入れて進めていきます。
でも今日も何よりも、皆様のご来店をお待ちいたしております。どうかお気軽にお立ち寄り下さいませ。
お知らせ
明日からの3連休の最終日、9/15（月・祝）にご近所のHiFiCafeさんで秋のケルト・ミュージックのライヴが開催されます。
「赤澤さんとアイリッシュ」
9/15（月・祝）開場12：00 開演13：00
チャージ：1500円（要オーダー）
出演：赤澤淳（ブズーキ） さいとうともこ（フィドル＆唄）
みどりfrom Snanachi(フィドル）
（定員入場制限あり）
詳しくは 赤澤さんとアイリッシュ : HiFi Cafe をご覧下さい。
