貴重な晴れ間。

 本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

今日は朝から晴れ。陽射しも和かで、気温も上がっってきそうです。しかし、明日はまたもお天気は崩れ、雨のようなので(トホホ・・・。)、今日は貴重な晴天の一日となりそうです。

皆様、今日も週半ばの平日ではございますが、もしも、何かのご用事などでお出かけの際に、お近くまでお越しになられましたら、よろしければ、この暖かな晴れ間のもと、少しばかり足を延ばしていだだき、お立ち寄くださいませ。本日もよろしくお願いいたします。


昨日は午前中から午後の一時、晴れ間がひろがったものの、その後、見る見るうちに曇りはじめ、やがて雨に。しばらく、かなりの勢いで降り続きました。夜を前に上がったものの、時すでに遅しでした。

そんな不安定なお天気のなかでも、ご来店下さいました皆様にはあらためて御礼申し上げます。

開店時、まだ晴れ間が見られた間にお立ち寄りいただきました、いつもお世話になっておりますHiFi Cafeさん、午後からお訪ねいただきました、何度もお越しいただいております、お近くにお住いの方、その後の雨のなかお越しいただきました方々、そして、夜、通りかかりに見つけていただきお立ち寄りいただきました方はじめ、皆様、本当にありがとうございました。

依然、究極の厳しい状況下の当ヨゾラ舎にとりまして、、悪天候のなかの皆様のご来店は、大いなる励みとなります。感謝いたします。

閉店後、ほぼ雨の治まった通りを抜け、木屋町三条界隈で夕食。その後、四条河原町のOPAのタワレコと「ブ」、kotoクロスのBOOK1st、マルイBFのベーカリーと、まるでコピペのようなコースを辿り、帰宅。(寄り道せずに帰れないものか?)


今日は、せっかくの晴れ間だったが、午後の半ばにまたも陽射しも翳り始め、薄曇りとなっている。天気は下り坂で、すでに明日の雨が感じ取られる。まあ、せめて今日は何とか雨にならず、持ちこたえてくれることを願うばかりだ。

皆様、ちょっと怪しいお天気になってきましたが、ヨゾラ舎は決して怪しい店でございません。(「じゅうぶん怪しいと思けいまっけどな・・・。」)どんなに雲行きが怪しくても、そして店の先行きが怪しくても(!?)、今日も19時まで営業いたしております。よろしければ、お立ち寄りのほど、お願いいたします。まだまだ、ご来店お待ちいたしております。

たまには大判のものも、

 「アルバム・カヴァー60s/ストーム・ソージャーソン(編著)」 1991年 リブロポート
 30cm×29.5cm、223頁の重量感あふれる、レコード・ジャケット集。アナログ・レコードの魅力の一つは、ジャケットのアートワーク(とサイズ)。基本12cmのCD(まあ、それはそれて可愛いものもありますが。)にくらべると(配信などは言うに及びません。)やはり迫力が違い、ぐっと迫ってくるものがあります。音楽はもちろんですが、このアートワークを含めて、一つの作品として出されていたことが、この本を見ているとあらためて感じられます。特に、ここで取り上げられている60年代のアルバムは、後半のサイケデリック・ムーヴメントの中のものはもとより、それ以外のものも、この時代が持っていた、特有のエネルギーや豊かさなどが垣間見れます。今でもその音楽ともども強烈な印象として残っているものが多くあります。リアルタイムの方のみならず、若い世代の方々にもご覧いただき、時代の息吹や、鼓動、熱気を感じ取っていただければと思います。そして、見ていると、その音楽も聴きたくなってきます。ぼちぼちと気になるものをレコードで探されるのもよいかと思います。編著はあのヒプノシスのS・ソージャーソン(ソーガソン)によるもので、これだけでもう、間違いないでしょう。(ちなみに、あとがきを寄せているのは、XTCのアンディ・パートリッジ。)重いので寝転んでは見れないですが(寝そべっては、大丈夫です。)、楽しんでいただきたい一冊です。なお、取り上げられているアルバムは、ロックが中心ですが、ポップス、ジャズ、クラシックも掲載されております。