お出かけにはよろしいかと。

本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

今朝は快晴とまではいかないものの、晴れ間と陽射しがあり良好なお天気です。このあと少し雲が出てくるようですが、日中はまずまずのお天気のようです。そして、今のところ過ごしやすい気温ですが、これから少し上がってやや暑くなりそうです。

明日からしばらく梅雨空が続くようで、休日の今日はお出かけにはよろしいかと。皆様、お出かけの際に、お近くまでお越しなられましたら、よろしければ、お立ち寄りいただき、本やCD、レコードなど少しばかりでもご覧いただければと思います。

本日もよろしくお願いいたします。


午後からお天気が回復し、なかなか快適な気候となった昨日、ご来店いただきました皆様方、ありがとうございました。

店も皆様方にご支援いただき、一昨日の悲惨極まりない状況からは脱却することが出来ました。不安が渦まくなか、昨日は気持ちも穏やかに過ごすことができました。

モーニング・タイムとランチ・タイムの間の僅かな時間にお立ち寄りいただきました、ご近所のHiFi Cafeさん、名古屋から骨董のオークションなどで(お仕事で骨董を扱われているそうです。)京都にお越しになられており、通りかかりに見つけていただきお立ち寄りいただきました、本当に本がお好きなお母様とお嬢様(よく古本屋にも行かれているそうで、名古屋の古本屋さんなどのお話を。)、何度かお越しいただいております本のお好きなお若い男性の方(昨日も本屋さん巡りの途中に大お寄りいただきました。)、以前にもご来店いただいておりました山科からの方、桂からのカップルの方はHiFi Cafeさんでお聞きいただき、ご来店くださいました。日本のロックなど音楽がお好きなお二人でした。さらに、もう何度もお立ち寄りいただいておりますジャズのお好きな方(レコードのメンテナンスのことをお伺いしたり、色々とお話を。)、通りがかりに覗いてくださいました方々、いつもレコードをご覧いただいております方、以前、お母様とご来店いただいておりました本のお好きな女性の方が昨日はお一人で。土曜日によくお立ち寄りいただいております、レコードでジャズなどをお聴きになられている方(5月の「レコまつ」ではかなり買われたそうです。その後の「古書クロックワーク」さんのアフターセールにも行かれたとのこと。当分楽しめますね。)、そして、ラストはこの方、いつもご来店くださる度に音楽のこと中心に楽しいお話をお聞かせいただいておりますS.T WOODYさん。

皆様のご来店にあらためて感謝いたします。依然、谷間のどん底、もしくは危険水域真っ只中の当ヨゾラ舎ではございますが、昨日は無事に終えることができました。

(しかし、そんな穏やかに過ごせた日でも、勘違いしており、レコードのPP袋が底をついて、レコードの品出しが出来なかった。全くつまらないミスにめげる。)

営業時間を終え、片付けをすませ店を出た後、昨日も一直線にまずは四条河原町まで行く。(お天気が回復したこともあるのだろうが、もとより土曜の夜で繁華街はかなりの人出だった。)OPAのタワレコに寄り、一昨日は未入荷だった本をチェック。昨日は入荷しており、創刊号からずっと買い続けている、このところは半年に1回刊のジャスの雑誌「JAZZ PERSPECTIVE」(DU BOOKS)の10号を購入。(造りや紙質もよいが、雑誌と言えどそれなりの価格。)今号はメインの特集が「ドイツ・ジャズ」、さらにジャズ喫茶のマッチ特集などもあり、また他の記事、連載なども相変わらずマニアックで面白い。個人的にはジャズの雑誌ではMUSTだと思う。そして何かの手違いで!?もう1冊、単行本、高橋健太郎著の「スタジオの音が聴こえる〜」(こちらもDU BOOKS)も、つい買ってしまっていた。(まわりくどいですが十分確信犯ですね。)こちらはロックやソウルなどを中心に様々な名盤を、それが録音されたスタジオから検証し、その音の(良さ)の秘密?に迫るといった内容で、よく知られたレコーディング・スタジオやそこに関わる人々の話が満載の一冊。楽しめそうです。つい買ってしまっただけのことはあります。(まだバックれるか!)ー今日から節約します。でも、今月はこのあとも気になる新刊が相当数出るんだよな。ー 

その後、河原町蛸薬師まで戻り、夕食。再び、四条河原町kotoクロスのBOOK1stとマルイBFのベーカリー(昨日はパンはあまり残ってなかったので買わず。)に寄ってから帰宅。

帰宅後、アパートの部屋の電気をつけると、おぞましいゴキブリの姿が。それも2、3匹! 普段、全く自炊などせず、部屋には(色々な物は大量にあるが?!)食料や食品のクズなどはあまりない、しかも3階の僕の部屋にも奴らはしっかりと出没する。しばし格闘するが取り逃がす。(そして指を二か所打撲する・・・。)侵入口とおぼしき壁の穴をガムテで埋めるが、今年もまた奴らとの格闘の季節がやってきたようだ。

昨日はAKBグループの総選挙とやらの最終開票が行われていたようで、ネット上などではやたら盛り上がっていたようだ。ホントにどうでもいいことであるが、年甲斐もなく少し気になったりして、一応結果を見る。(何やってんだ!) 結果はさっしーが首位に返り咲き、ゆきりんが2位、前回首位の我らが(ん!)書店ガールのまゆゆは3位だった。(以下省略。しかし、何で愛称まで知ってんねん?そして、全くどうでもいいけど、さっしーとさしこ、どっちなの?)それにしても、彼女らは一人一人あらためて見るとホント〜に極々フツーのように見えるが、この人気はやはりこの極々フツーなところにあるのか。むしろ地味な感じさえしてしまうのだけど。おっと、これ以上書くと炎上してしまいそうだ。まあ、フツーには可愛いけれど、全くどうでもいいことでもあります。 −またも、行数費やしすぎた。− )

寝そべって、買ってきた「JAZZ PERSPECTIVE」誌を読み始めるが、5頁くらい読んで寝てしまう。何かといい一日ではありました。


今日は午後から徐々に曇りがちにはなっていますが、まだ過ごしやすいお天気ではあります。店は、またいつものように静まりかえっております。昨日だけが例外だったかの如く、沈黙に支配されています。

皆様、このあとお出かけからのお帰りの途上にでも、よろしければ、少しでもお立ち寄りいただきますよう、今一度お願いいたします。

ヨゾラ舎、まだまだ19時まで営業いたしております。

皆様のご来店、心よりお待ちいたしております。

(おっと、いかん。ちょっと仕事しなければ。今日もまたamazonの本の買取ネタや音楽関連の映画のネタは書けなかった。まあ、これも全くどうでもいいことかもしれないけど。  −何回言うねん、このフレーズ。ー)