変わりやすい秋の空。

  本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

変わりやすい秋のお天気そのものに、日中、晴天が続いた昨日から一転、今日は朝から雨天となっております。そぼ降る雨が一抹の淋しさを感じさせる初秋の一日となりそうです。

せっかくの休日はあいにくの空模様となっておりますが、もしも、雨の京都の散策やお買い物などでお出かけの際に、お近くまでお越しになられましたら、よろしければ、少しばかりでもお立ち寄りくださいませ。


本日も通常営業させていただきます。よろしくお願いいたします。

 ※本日12時30分より、ご近所の「Bonjour! 現代文明」さんで、音楽あり、出店ありの楽しいイベント、第2回「Ochi-Kochi」京都編が開催されます。当店からすぐ近くでのこのイベント、ご興味をお持ちの方は是非どうぞ。
くわしくはこちらのイベント・スケジュールにてご確認くださいませ。→Bonjour! 現代文明 | 大正三年に築造された御所南にある京町家を改修した、ピアノと地下室と伝声管がある貸会場・イベントスペースです



昨日は夕方過ぎまでは快晴で爽やかなお天気が続きました。(以降は曇りがちに。)そして、店にはこのところの当店の状況から考えると、たくさんのお客様にお越しいただき、本当に久々に賑わった一日となりました。(一体、何か月ぶりでしょう?)

ご来店いただきました皆様方には、あらためて心よりの感謝と御礼申しあげます。

午前中にお越しいただきました、いつもお世話になっておりますレティシア書房さん。午後の早い時間には、まず、名古屋から京都にお越しの際に何度かお立ち寄りいただいております音楽のお好きな方、時折お訪ねいただいております音楽のお好きな方。そして、このところよくお越しいただいておりますGRATEFUL DEADはじめ色々と聴かれておられる、やはり音楽のお好きな方。開店当初にもご来店いただいておりました奈良からお越しの本も音楽もお好きな方は、昨日はお連れ様とお二人で。いつも色々とお話しさせていただいておりますジャズのお好きなご常連様。こちらもよくお越しいただいております音楽・レコードのお好きな方。さらに、夜には、大阪からいつもお二人で、これまでに何度もお立ち寄りいただいております音楽のお好きなカップルの方。

皆様、ご来店ありがとうございました。皆様方と色々とお話しさせていただき、充実した一日を過ごさせていただきました。
(昨日は特に、音楽のお好きな方々が多い一日でもありました。まあ、そういう店?ではありますが。)

一人の時間には連日手持ちした本で、まだ店出しできていなかったものを出していく。

閉店後、掃除と片付けを済ませ、お帰りの際に通りかかられた百万遍古書店「星と蝙蝠」さんとあれこれと立ち話をしたあと店を出る。

店を出たのはいつもより遅い時間となったが、夕食は相変わらず木屋町三条界隈の店で。(ただし昨日はNot牛丼。そして、やや食べ過ぎ・・・。)

その後、週末で大勢の人出だった通りをすり抜け、四条河原町に。昨日もタワレコや新刊書店には寄らず(多くは閉店時間となっていた。)、マルイの地下のベーカリーでいつものようにパンを買い帰宅する。

帰宅後、今日手持ちする本を選ぼうとしたが、あまりピンとくるもの?がなく断念し、少し本を読んでから、またも早めに就寝。何故かまだ疲れが抜けず(何せ、もう歳ですからね。)このところは連日、結構早く寝ている。(大体、日が替わる前には寝ている。)また来週、某所を家捜しして商品を持ってこなければ。体力もちょっと温存しておこう。日中、そう疲れるようなことは何もしていないのだけれど・・・。


今日はその後、雨足がかなり強まり、荒れたお天気となっております。昼すぎの今はやや小康状態ではありますが、恐らく今後は昨日と打って変わって、この後もぐずついたお天気が続きそうです。そして、店も今のところ昨日とのギャップがあまりにも大きく、また一昨日までのような閑散状態が続いております。

この空模様では致し方ない面もありますが、そうも言ってられませんので、この雨天のなか恐縮ではございますが、無理を承知で皆様方には再度お願い申しあげます。もしも、もしも、どちらかへお出かけの際に、お近くを通りかかられることなぞございましたら、よろしければ、小雨の間にでも、少しばかり覗いてやってくださいませ。

ヨゾラ舎、今日も19時までフルに営業させていただいております。まだまだ、皆様方のご来店、心よりお待ちいたしております。


ー営業時間変更のお知らせー
誠に勝手ながら、諸事情で次週も下記のように営業時間の変更をさせていただきます。

9月9日(水)〜9月11日(金)の3日間は14時開店とさせていただきます。

またまたご迷惑をかけし、恐縮ではございますが、何卒ご理解、ご了承賜りますよう謹んでお願い申しあげます。
(なお、火・土・日の各曜日は通常どおり11:00〜19:00まで営業させていただきます。)



今日は量ではなく、この一点を。

ビートルズのホワイト・アルバム、ではなく、
「The best of the black & white / Henry Diltz」(2003年?)です。

名写真集「素顔の隣人たち」 ー現在は増補版「Unpinted Faces ヘンリー・ディルツ写真集」(P-Vine Books)として発売中。− や数々のロック・ミュージシャンの写真でお馴染みのロック・フォトグラファーとしても第一人者であるヘンリー・ディルツのフォト・ブック。錚々たるロック・ミュージシャン達の白黒写真が34枚収められています。(ミュージシャン名は細かくて申し訳ありませんが下記の写真でご確認ください。)

なんと当店の在庫品はシールド=未開封の新品状態!(パッケージに少しボールペン跡があるのがやや残念ですが。)そのため、内容は確認できてはおりませんが、大判の写真集とは異なり、36頁の薄いもので、中の写真は綴じられておらず1枚ずつ収められているかも。(不確実ですみません。)タイトルは違いますが、米Amazonにアップされている、こちらのアイテムとおそらくほぼ同じものと思われますので、リンクしておきます。よろしければ、ご参照くださいませ。→http://www.amazon.com/Photography-Henry-Diltz-DILTZ/dp/B004RZI1D2/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1441516513&sr=8-11&keywords=henry+diltz

なお、その米Amazonにも今日現在、新品、中古とも1冊も出品されていないようです。ちょっとレアでコレクタブルなアイテムです。

ご興味をお持ちの方はよろしければ一度、当店までお問合せくださいませ。(いずれにせよディルツのフォトなのでまず間違いなく良いと思います。)

よろしくお願いします。